おかえりモネ67回 - 今日はなにを観た？

君が蕎麦でも食べに行きませんかと言ったから、今日はお蕎麦記念日…

聞きました？　聞きました奥様、蕎麦食べに行きませんかって言いましたよ？　ランチお誘いしましたよ？　菅波先生が大人の階段をまた一歩上りましたよ？

ランチに誘われたモネちゃんの顔がまるで★５サーヴァントを引いたような顔でしたね。

洗濯が終わるまでの間とか言ってて、おっ、照れ隠しか？　と突っ込んでたら、そのまま汐見湯で麦茶の延長戦に…！　あまつさえ、うつむいたモネの髪に触れようと手を伸ばそうと…！

とすがもね軍団が太鼓叩き出したところに現れた耕治。この振り上げた太鼓のバチをどうすれば…と思ったけど、耕治の圧にびびりまくる菅波先生がかわい過ぎた。

そのファッションは一体どうなっているのか。亜哉子さんは夫の上京ファッションとしてOKを出したのか。あの昭和感あふれる黒いサングラスは銀行員というより潜入捜査してる刑事といった趣だったんだけど、松田優作リスペクトだろうか。

住み慣れた場所が気候変動によって住みづらい場所へと変化したとき、住民はどうするのか…という、答えの出ない問題を提起。

「住み慣れた場所」といっても、人それぞれ慣れてる理由は様々だし、人間関係仕事関係も違うので、答えは一律に出ないだろうなあ…と思う。

日本は結構気候風土が過酷なところにも人が住んでると思うけど、それまでのノウハウを長い時間かけて積み重ねてきてるわけで、現代の科学でどこまで対応できるだろうか…。

気候の問題だけじゃなく過疎の問題もあるし、政治も絡んでくるよなあ。モネではどこまで当事者として描いていくのだろうか。

「蕎麦ぐらい普通に誘え」

本日のまとめを一言で。