おかえりモネ91回
本日のすがもね
プロポーズ!!!!!!!!
はあ。
長かった。
番組終わる頃まで引っ張られてもおかしゅうないと思うておりました(突然の武士の娘)。
みんなーーー、#俺たちの菅波光太朗 がやったよ。やってくれましたよ。
本当はコインランドリーじゃなく、ちゃんとプロポーズのセッティングしてたっぽい。まあコインランドリーで流れでつい言ってしまったのはらしいものの、本来の予定がどうだったかも知りたかったね。
どこかの水族館のサメの水槽の前で指輪を差し出すとかそんな感じだとにらんでるが、さて。
菅波のプロポーズ待ちしてるモネの表情七変化が面白かった。まさに「言うのかい? 言わんのかい? 言ったー」みたいに。
プロポーズの言葉は素晴らしかったね。
まずモネと出会っての自分の変化がどのようだったかを語る。
モネと一緒にいることによる今後の希望的展望を語る。
……というところで突然自分がモネに対して結婚のメリットを論文書いて提出しようとしてることに気づいて、そうじゃない!!! と自分を冷静に振り返り、モネと一緒にいるときの感情がすべてだとある意味論理的に感情的に答えを導き出して、結論
「結婚したいと思っている」
という流れが菅波光太朗らしくて笑いますわ。
おめでとうーーーとテレビ画面に向かって紙吹雪投げようと思ったけど、おかモネはそんな甘いストーリーじゃないぜ。
菅波先生、登米に骨を埋めるのかと思いきや、中村先生に東京へ呼び戻されることになったらしい。
時は、2019年9月16日。
その頃、朝ドラは「なつぞら」の終盤、ああもうすぐ終わっちゃうなあ、寂しいなあ、でも「スカーレット」も楽しみだなあなんてことを考えてたことを思い出します。
いやそうではなく。
そして、決して二人の仲を邪魔するようなことがなかったスーちゃんがこのタイミングで電話を。
永浦家の牡蠣棚が竜巻で被害を受けたという。
モネたちの背後に見える「清掃中」の達筆な文字に、宇田川さんもモネの返事をわくわくして待っていただろうに、私達と同じく「スン…」ってなってしまったんだろうなあ…。