カムカムエヴリバディ 安子編 24話
招かれざる客
番組始まってすぐ「るいがでかくなってる!?」と叫んでしまった。
借りてた部屋もいつの間にかお店になってて、芋飴だけじゃなくおはぎも売っている。
小豆も手に入るようになってきたんだなあ。
ラジオも買うことができ、大口の注文も入って、配達の自転車とリアカーをすぐに買うことができるだけの稼ぎもあるようだし、何よりリアカーにるいを乗せて自転車を漕ぐ安子がやっと幸せそうな笑顔を浮かべている。
カムカム英語を聞きながら、あるはずだった稔さんとるいの生活を想像することができるようになったのは、ある意味心に少し余裕ができたのかもしれない。
このままずっとこの日々が続くといいのにと視聴者の祈りは、多分通じないんだろうなあ…。
雉真父が突然二人の前に現れたところで、そういえば予告で自転車ごと倒れていた安子の映像があったなと思いだしてはいかんことを思い出す吉宗であった…。