おかえりモネ116回
本日のすがもね
ラストにOPが流れ、二人でとんちきな会話を交わしながら永浦家に向かう。
亮と未知も収まるところに収まり、ああいい最終回だった…で、あと四回何やるんだ…ってところで、耕治が逃亡した…。
よかった、おかえりモネもすがもねもまだ終わらない。
本日の亮&菅波先生
汐見湯で火花バチバチしていた頃とは打って変わって、二人共穏やかに話をしている。
菅波先生と亮が最終週で会話する、という予告読んだときに、どどどどんな話を? と思ったけど、亮のずっと抱えていた「大事な人が突然いなくなってしまう」トラウマのことで、涙が…。
菅波先生は病院で、多分「大事な人が突然いなくなってしまう」人たちをたくさん見てきてるんだよなあ。
「未来に対して僕らは無力です。でもだから、せめて今、目の前にいるその人を最大限大事にするほかに、恐怖に立ち向かうすべはない」
普通といえば普通で、何も特別な方法はない。日々、人に対して誠実に接していくしかないよね。
本日のりょーみー
支える女がねばってねばって寄り切ったなあ…。
思えば、男か大学かでどちらかみたいな感じになってたけど、恋が上手く行かないから大学、では結局男の方に心残りがあるし、逆も同じで。
逆にこれでみーちゃんは安心して大学に行けるのではないかな。今度はりょーちんの方を待たせてやればいいよ。
しかし亮も気持ちは固まってたと思うけど、最後のひと押しが菅波先生の言葉だったんだなあ。