映画/M:I-2
ストーリーどうこうより、ジョン・ウーの演出とアクションが私は好きなんだなあと再確認。最後まで堪能しました。このスローモーションの間とガンアクション、舞うような動きが、ほんと見てて気持ちよかった。
この見ていて気持ちのよいアクションっていうのは、なんなんでしょうね。間とかリズムとか動きとか、そういったもので構成されてるんでしょうか。感覚的に合うというか。
でもストーリーも王道できれいに収めたと思うんですけどね。なんでスパイがすぐ一目惚れして恋愛しちゃうん? というのは気にならんわけじゃないですが、やはりもう古い作品でもあるので、そのへんは目をつぶる感じかなあ。
久々に男たちの挽歌も見直したくなってきました。